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外国為替証拠金取引

外国為替証拠金取引では証拠金を担保として預け入れることで、少額の資金で大きなお金を動かすことができます(レバレッジ効果)。外貨預金に比べ大きなリターンを得ることが可能になる半面、為替相場が意図した方向と反対に動いた場合は、レバレッジに応じて損失も大きくなります。
ソニーバンクの外国為替証拠金取引では、お預け入れされた証拠金以上の損失を抑えるため、損失が一定の範囲を超えた場合に、自動的に決済を行い、お取り引きが終了(ロスカット)となります。

  • ※相場が急激に変動した場合には、ロスカットルールがあっても、証拠金の額を上回る損失が生じることがあります。

また、お客さまが建玉を保有する意思があるにも関わらず、強制的にロスカットされる場合がありますので、証拠金維持率を日々必ずご確認ください。

ソニーバンクの外国為替証拠金取引では、以下の計算式で求められる証拠金維持率(必要証拠金に対する有効証拠金の割合)によって、口座状況を判断しています。

有効証拠金=預入証拠金+未受渡取引損益+建玉評価損益+デリバリー調整額
証拠金維持率=(有効証拠金−発注中必要証拠金)÷必要証拠金

証拠金維持率の変化に合わせて、ソニーバンクでは以下の処理を行います。

処理の名称 発生時の
証拠金維持率
処理の内容
プレアラート 100% 証拠金維持率が100%を下回った旨のメールを送付します。
アラート 60% 証拠金維持率が60%を下回った旨のメールを送付します。
注文の取り消し 40% その時点でのご注文をすべて取り消します。
ロスカット 40% 保有しているすべての建玉を実勢レートで決済します(成行注文)。
<ロスカットの発生する例>
  • 10万円を外国為替証拠金取引口座に証拠金として預け入れ
  • 10,000米ドルを1米ドル100.00円で新規買い約定
    証拠金維持率=100,000円÷60,000円(必要証拠金)=166.66%
  • 1米ドル98.50(1円50銭の円高)となった場合
    証拠金維持率=(100,000円−15,000円(評価損))÷60,000円=141.66%
  • 1米ドル=96.00(4円の円高)となった場合
    証拠金維持率=(100,000円−40,000円)÷60,000円=100.00%
    「プレアラートメール」を送付
  • 1米ドル=93.60(6円40銭の円高)となった場合
    証拠金維持率=(100,000円−64,000円)÷60,000円=60.00%
    「アラートメール」を送付
  • 1米ドル=92.40(7円60銭の円高)の場合
    証拠金維持率=(100,000円−76,000円)÷60,000円=40.00%
    ⇒「注文取り消し」、「ロスカット」を実行
    ロスカット後残高=\100,000−\76,000=\24,000

ロスカットは外国為替証拠金取引の実勢価格で約定となりますので、実際のお取り引きではロスカット時点の評価損よりもさらに損失額が大きくなる可能性があります。

ロスカットよりも前の段階で、証拠金を追加で預け入れ、維持率を回復することも可能です。
プレアラート、アラートは閾値を超えた後、1日1回配信されます。

  • 前へ(ご利用方法 お取り扱い時間)
  • 次へ(ご利用方法 スワップポイント)



ソニー銀行株式会社 登録金融機関 関東財務局長(登金)第578号 所属協会:日本証券業協会、社団法人 金融先物取引業協会

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