MONEYKitトップ > from MONEYKit > 為替・金利レポート > フィスコ為替・金利レポート:NZドル 2008年8月25日〜8月29日
NZドル安・円高 76.21円(前週比-1.82円 円高)(日本時間8月30日6:00時点)
先週からの債券利回り 中期債低下/長期債低下
- (為替の動向)
- 26日に発表された7月NZ貿易収支が予想以上に悪化したことでNZドル売りが優勢となったが、27日に発表された8月NZ企業信頼感指数(民間銀行調査)が多少改善したことでNZドルはやや反発した。NZドル・円は週初78円台前半まで買われた後に75円台後半まで下落し、その後77円台前半まで反発したが、再び76円割れまで下落した。
- (債券利回りの動向)
- 8月NZ企業信頼感指数がやや改善したことが意識されたようだ。NZ準備銀行は9月11日に政策金利の引き下げを発表すると予想されるが、一部では0.5%の利下げが予想されていた。企業信頼感の改善で大幅利下げの思惑は後退したが、年内2度の利下げ実施の可能性は残されている。ニュージーランド国債2年利回りは6.18%付近で取引開始し、6.10%付近で越週、10年債利回りは6.09%付近で取引開始し、6.01%付近で越週した。
- 【買い要因】
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- アジア16ヶ国自由貿易圏に参加(中国、東南アジア地域との貿易拡大期待)
- 【売り要因】
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- NZ総選挙は10月18日か11月8日に行われるとの観測(10月18日実施の場合は政権交代の可能性が一段と高まるとの見方)
- 信用不安、金融市場の混乱
- 9月利下げ観測
9/1〜9/5 予想レンジ:75.00円〜78.00円
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レポート提供:株式会社フィスコ
株式会社フィスコは1995年5月に設立された日本では数少ない独立系の金融市場の調査機関として、機関投資家や個人投資家へリサーチサービスを提供しています。

