MONEYKitトップ > from MONEYKit > 為替・金利レポート > フィスコ為替・金利レポート:NZドル 2008年8月4日〜8月8日
NZドル安円高 77.60円(前週比-0.71円 円高)(日本時間8月9日6:00時点)
先週からの債券利回り 中期債上昇/長期債上昇
- (為替の動向)
- 豪ドル・円やユーロ・円の下落に連れてNZドル・円は77円割れとなった。ドル・円が110円台まで上昇する動きに79円付近まで反発する局面もあったが、7日にNYダウが大きく下げたことを嫌って個人勢や短期筋のNZドル売りが広がり、NZドル・円は76円台後半まで下落した。なお、7日発表の4〜6月期NZ失業率は3.9%に上昇したが、同期の雇用者数が予想以上に増加したことでNZドル・円の相場動向には大きな影響を与えなかったようだ。
- (債券利回りの動向)
- ボラードNZ準備銀行総裁が追加利下げの可能性があることを再度指摘したことや米国債利回りの上昇が一服したことが意識されたが、機関投資家の債券売りも散見されており、国債利回りの低下は一服した。なお、7日発表の4〜6月期NZ失業率は3.9%に上昇、全体の雇用者数は26,000人の増加となった。ニュージーランド国債2年利回りは6.13%付近で取引開始し、6.15%付近で越週、10年債利回りは6.11%付近で取引開始し、6.13%付近で越週した。
- 【買い要因】
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- 豪ドル買い・NZドル売りが一服した可能性
- 日本の景気後退懸念⇒日銀の低金利政策継続観測
- 政府系住宅金融2社の救済によって米利上げは困難との見方
- 【売り要因】
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- ボラード・ニュージーランド準備銀行総裁:追加利下げ示唆
- 国内一般住宅の修繕に多額の費用(全額個人負担の場合、数十億NZドル規模に)
- 年末までに約400億NZドル規模の住宅ローン金利見直し→金利上昇の影響
8/11〜8/15 予想レンジ:76.00円〜79.00円
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レポート提供:株式会社フィスコ
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