MONEYKitトップ > from MONEYKit > 為替・金利レポート > フィスコ為替・金利レポート:NZドル 2008年6月16日〜6月20日
NZドル高円安 81.70円(前週比+0.60円 円安)(日本時間6月21日6:00時点)
先週からの債券利回り 中期債上昇/長期債上昇
- (為替の動向)
- 米国の早期利上げ観測が後退したことでNZドル・ドルが反発、NZドル・円も82円台に上昇したが、ドル・円が108円台で伸び悩んだ関係でNZドル・円の上昇も一服となった。結局、81円台から82円台での狭い値動きとなった。
- (債券利回りの動向)
- 有力な手掛かり材料が不足しており、ニュージーランド国債の取引はやや閑散となっていた模様。米国の早期利上げ観測がやや後退したことが多少意識されたが、翌週には米FOMC(連邦公開市場委員会)会合やNZの1〜3月期GDP(国内総生産)などの重要イベントや経済指標の発表が控えていることも影響したようだ。ニュージーランド国債2年利回りは7.07%付近で取引を開始し、一時7.05%付近に低下したが、7.08%付近で越週、10年債利回りは6.42%付近で取引を開始し、6.44%で越週。
- 【買い要因】
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- 中国との自由貿易協定締結、貿易関税は2019年までに段階的に撤廃へ
- 一定規模の政府支出が国内景気を下支え
- 日銀の低金利政策継続観測
- 【売り要因】
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- NZ準備銀行が今年後半における利下げ実施を示唆、ある程度の通貨安容認
- 冬季における電力供給不足、電力料金引き上げが家計、個人消費に与える影響
- 年末までに約400億NZドル規模の住宅ローン金利見直し→金利上昇の影響
6/23〜6/27 予想レンジ:81.00円〜83.00円
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レポート提供:株式会社フィスコ
株式会社フィスコは1995年5月に設立された日本では数少ない独立系の金融市場の調査機関として、機関投資家や個人投資家へリサーチサービスを提供しています。

