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MONEYKitグローバルのサービス開始から、1ヶ月がたちました。早速お申し込みいただき、海外でお使いいただいているお客さまも徐々に増えてきました。そんな中、リリース準備のため米国ニューヨークに飛んでいたソニーバンクのスタッフより、ニューヨークのATM事情についてのレポートが届きました。
ニューヨークはロンドンや東京と並ぶ国際金融マーケットであり、世界各国の金融機関がひしめく中心地。その一方で、一般の個人を対象としたリテールの激戦区でもあります。こうした背景を反映してか、ATM事情も日本とはだいぶ異なります。
3ヶ月以上にわたってお送りした外貨特集は今回が最後。番外編として、ニューヨークのATM事情をご紹介します。
ニューヨークはJPモルガン・チェース銀行のお膝元

トラベラーズ・チェックやクレジット・カードをお使いになっているかたにとって、外貨キャッシュカードでの現金引き出しはおそらく初めての体験でしょう。まずは、銀行ATMにトライしてみるのが良いかもしれません。
銀行ATMなら、「MONEYKitグローバル」をソニーバンクと共同開発したJPモルガン・チェース銀行へ。鮮やかな赤と青のコーポレート・カラーが目印です。
同行の支店は、マンハッタンだけでも113店、ニューヨーク州全体では396店。ニューヨークは、国際金融マーケットの中心であると同時に、JPモルガン・チェース銀行のお膝元でもあるのです。
ここにもデリ、あそこにもデリ
もし「最もニューヨークらしいATM」があるならば、それはデリのATMかもしれません。
映画のタイトルにもなった「デリカテッセン」というドイツ語が語源で、“調理済み食品”という意味。日本で言えばコンビニエンス・ストアや雑貨屋などに近いものでしょうか。
ニューヨークの至るところにあり、そのほとんどが24時間営業。忙しいニューヨーカーの生活を支えています。いわば生活必需品のデリにATMが設置されているのは、実にアメリカらしい合理性です。
ATMを置いているデリは、こんな風に軒先から看板をぶら下げているのが一般的です。その他、「ATM Here!」というステッカーなどが貼られているものもあり、ATMが設置されているデリを見つけるのは簡単です。
デリの特徴として、利用手数料が比較的安いことがあげられます。中には、99セントという激安ATMも。手数料も“deli style”と言えそうです。

こんなところにもATM

最近日本でもコンビニエンス・ストアでATMを利用できるようになりましたが、まだまだアメリカが先行。写真のように、何とマクドナルドやガソリンスタンドでもATMを利用することができます。
ファーストフードと車。いずれもアメリカ文化の象徴ですが、最も生活に密着している場所で金融サービスを展開するということは、リテールにおける競争の厳しさを表しているのかもしれません。
- MONEYKitグローバルから見た世界のATM(1)
- MONEYKitグローバルから見た世界のATM(2)

