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2007年7月30日「決算発表」証券子会社も営業開始に向けて準備中です
ソニーバンクは7月26日に2007年度第1四半期の決算を発表しました。お蔭様で経常利益は5億1千万円の黒字となりました。四半期ベースでは10期連続の黒字となります。ソニーバンクのビジネスモデルは預金、貸出の残高が鍵です。安心して預金をお預けいただくだけの財務基盤が確立されたと考えています。
この機をとらえて、従来から申し上げていた証券業務への本格参入の体制を整えつつあります。具体的に申し上げると、ソニーバンク証券を設立し、上期中の営業開始を目指して準備を進めているところです。資産形成・運用という観点から、株式や債券などの運用商品をラインアップに加えることは、開業当初から期待されていましたし、毎年行なっているお客さまアンケートでも希望されるサービスとして「株式への投資」というのは常に上位にランクされていました。丸6年経って、ようやく証券投資の機能を持つという目標のとば口に差し掛かりました。
銀行・証券の業態間の垣根は1920年代の世界恐慌の反省などを踏まえてアメリカで設けられたものです。実際に企業などに資金を提供するという観点からは、銀行と証券会社の間では利益相反が生じる懸念もあります。しかし、利用者の利便性という観点からはもっと便利に使える方法があってよいのではないかと思います。実際に、政府の規制改革会議では銀行・証券の隔壁規制の緩和が盛り込まれていますし、金融審議会の中間報告のキーワードは自由です。その方向にむけてソニーバンクが踏み出した一歩がソニーバンク証券です。ここから、個人の資産形成・資産運用に望ましい金融機関の姿を追求していきます。
ソニーバンクはこれまでもマネックス証券との間で証券仲介業務を行なってきました。新たに設立されるソニーバンク証券は、その名前のとおり、ソニーバンクの証券会社です。使い勝手を改善し、新しい商品・サービスに挑戦し、お客さまの資産運用の一助となることを目指しています。外貨預金に投資するのと同じように、株式などの有価証券に投資できる環境を提供していきたいと思います。
また、資産形成という観点からは、長期投資をしやすい工夫、ポートフォリオを管理しやすい工夫も重ねていきます。証券会社の機能が加わったことにより、ソニーバンクのお客さまには一段と高い満足を感じていただけるのではないかと期待しています。
なお、外貨預金優遇制度が8月のお取り引きから初めて適用となります。ログイン後のサービスサイトで取引条件がご覧いただけます。ぜひ、ご自身の取引条件がどのステージにあるのかをご確認いただければと思います。
ソニー銀行株式会社
代表取締役社長![]()

