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2007年1月15日「理科年表」基本となる業務の質を高める
ソニーバンクにとっては初めてのお正月営業でした。万が一への準備もしていましたが、問題なくサービスを提供することができ、当たり前のことがきちんと行なわれているということの大切さを感じさせられました。
ところで、年末になると理科年表が刊行されます。これも、深く考えないままに今年も刊行されたのだと思っていましたが、きちんと編集し、内容を見直す作業があるのだと気付かされました。
そのページを開いてみると科学の世界であれば真実は一つだろうと思っていたことが、案外に不安定であることなどを教えられます。昨年、冥王星が惑星ではなく矮惑星と位置付けられたのは、その一例です。
個人的にも、火山に関して似たような経験があります。小学生のときに休火山と死火山という分類を教えられて、どこにその境界があるのかと疑問に思ったことがあります。現在、火山については活火山とその他の火山という分類になっているようです。子供の疑問も的外れではなかったということでしょう。
理科年表は大半がデータですが、多くの分野で、基本となることがきちんと研究されている様子が想像できます。新聞などでは新発見など、華々しいことだけが報道されがちですが、それを支える多くの蓄積があるのだと実感します。
科学の分野での新しい試みや発見は、基礎的な研究の上に成立っています。それと同様にソニーバンクの商品・サービスもオペレーションがきちんと行なわれていて初めて意味を持ってきます。したがって、オペレーションの改善は常に取り組むべき課題だと思います。大胆な画を描くことと確実で迅速なオペレーションとが相俟って本当の意味で革新的なサービスが提供できると確信しています。
銀行業務の基本となる業務の正確性、迅速性はお客さまにとって当然の期待でもあります。
その期待に応える品質を確保するよう足下をしっかりと確認することが重要だと考えています。
ソニー銀行株式会社
代表取締役社長![]()

