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2006年12月25日「モルモット」お客さま価値を高める
年の瀬となり、何かとあわただしい季節を迎えました。
すでに発表しているように、ソニーバンクは2007年のお正月は、ほぼ通常通りに営業いたします(一部には取引に制限がありますので、ソニーバンクからのお知らせをご確認ください)。提携金融機関の多くもATMを稼動させる予定です。そこにお客さまのニーズがあるのならば提供するという基本に則った対応であり、銀行もサービス業に一歩近づいているということだと思います。
創業以来、ソニーバンクでは時間や空間の制約から金融サービスを解き放ち、いつでもどこでもご利用いただけるサービスを提供したいと願ってきました。本年6月からスタートしたモバイルバンキングもその一環です。このお正月の銀行の対応をみると、世の中も技術の進歩と共に自由度を増すという方向に進んでいると思います。
ところで、いくら自由度が拡大したとしても時間は後戻りできません。しかも、出来事の順番は結果に大きく影響します。一度決めたアクションを後で変更したいというニーズもあるはずです。そうであれば、もう一段時間の自由度を高めるためには、何らかの形でやり直しができるようにすればよいのではないかと考えています。住宅ローンでいえば借り入れ後の自由度を増すということが一つの例です。
市場に連動した外貨レートの提示、非対面での住宅ローンなど、これまでのソニーバンクの試みは、幸いなことにお客さまの支持を得、また他の金融機関でも同様の商品を提供しはじめました。もともとソニーはモルモットと評されて来ました。その遺伝子を受け継ぐソニーバンクもまた金融サービスの分野でモルモットとして新サービスを開発し、お客さまの満足度をさらに高めたいと考えています。そのためには、お客さまからみた価値を高めていくことだと考えます。
本年もご愛顧を賜りありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
ソニー銀行株式会社
代表取締役社長![]()

