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ソニーバンクからのメッセージ

必ずお読みください リスク商品の重要事項

2006年5月15日2005年度決算発表金融サービスの進化を目指して

5月12日にソニーバンクは2005年度決算を発表しました。

今回の決算では、経常利益が22.2億円となり、通期黒字化を達成しました。これまで、四半期ごとに業績をお知らせしていますから、通期黒字化はお客さまにも十分に予想されていたことと思います。ただ、経営に携わる者としては実際に年度の数字として黒字が確定したことで、一種の感慨を覚えています。

黒字化の要因についてはさまざまに分析されることと思いますが、預り資産が6,000億円を超える規模に達したことが第一の要因であることは異論のないところでしょう。運用する有価証券や貸出が積み上がることによって利息収入が着実に増加しています。加えて、投資信託の販売が前年比大きく増加したことも、黒字化に貢献しました。

最近、金利の上昇傾向を受けて、資産の運用先として預金が注目され、新聞や雑誌ではその金利が比較されています。ソニーバンクでは、これまで通り、定期的に預金金利を見直し、市場水準に近い預金金利を提示するよう努力しているため、結果的には定期預金の比較では高金利のグループに属しています。銀行預金を見渡すと、従来以上に金利上昇にタイムリーに追随して預金金利を引き上げる動きが広がっていると感じています。

資産運用分野での競争は今後とも厳しくなっていくと予想しています。個人のための金融サービスということでは、他の銀行も同様のサービスを展開し、今後も力を入れる方向にあるからです。お客さまからは同質のサービスと見なされる可能性も高く、違いを理解していただくのは難しいと思います。しかし、ダイヤモンドが透明でありながら光の屈折や反射によってその存在が認知されるように、ソニーバンクもサービス内容を充実させ、お客さまの視点からは違いを分かっていただけるようになりたいと願っています。企業は常に競争しあい、よりお客さまのニーズに合ったものを提供してきた企業がお客さまに支持されるのだと思います。

ソニーバンクとしては、これまで以上にお客さまのニーズにあった市場に近い商品を提供していこうと考えています。現状に安住することなく、引き続き金融サービスの進化を目指していきます。

ソニーバンクのこれからのチャレンジを見守っていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

ソニー銀行株式会社
代表取締役社長
石井茂

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