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2005年10月31日「中間決算」約12億円の黒字となりました
ソニーバンクは10月27日2005年度上期の業績を発表しました。純利益は11億94百万円の黒字となりました。2005年1-3月期から3四半期連続で黒字を計上したこととなります。今年度通期での黒字化実現に向けて着実に展開しているとご理解いただけるのではないでしょうか。
金融ビジネスはリスクを扱います。将来について、絶対ということはないというのが前提です。そのために、リスクを軽減する手段も発達しています。長年続いてきた金融緩和、低金利という状況にも変化の兆しが現れているように感じます。市場ではその動きが本物なのかどうか、見極めようとしているところのようです。ソニーバンクとしては、金利上昇リスクについては以前から注意しており、予めその一部についてヘッジするなどの対応を進めてきました。引き続き、資産・負債のバランスを丁寧に見ていきます。
ところで、ソニーバンクの資産・負債の内訳はこの半年間でかなり変化しています。まず、外貨預金残高が151億円減少しました。これは、期末にかけて円安が進んだことによって、お客さまが外貨を円に変える動きを強めたためだと考えています。
一方、住宅ローンは順調に増加しました。15年、20年、20年超という超長期固定金利タイプを導入したこともお客さまのニーズに応えたのだと思いますが、依然として多くのお客さまが変動金利を選択されています。変動から固定への金利タイプの変更が容易であるというソニーバンクの住宅ローンの特徴をよく理解され、また利用しようと考えられているのではないかと考えています。
なお、そのほかに、上期の特徴として、投資信託の好調が挙げられます。特にインド株式やREITといったファンドの販売は好調でした。2005年度上期は、黒字化定着へ大きな一歩を踏み出すとともに、改めてお客さまのニーズに合った商品提供の重要性を教えられました。
ソニー銀行株式会社
代表取締役社長![]()

