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ソニーバンクからのメッセージ

必ずお読みください リスク商品の重要事項

2005年8月1日2四半期連続の黒字足元を固めて次の飛躍を図ります。まずはスパイウエア対策から

7月28日ソニーバンクは第1四半期の営業成績を発表しました。

お蔭さまで経常利益は2億1800万円の黒字と、2四半期連続の黒字となりました。この実績から、ソニーバンクはある程度の基礎が出来、成長期に入ったと判断しています。ご利用いただいているお客さまに感謝するとともに、これまで以上に状況に機敏に対応し、足元を固めて次の飛躍を図っていかなくてはならないと考えています。

手始めにということではありませんが、8月1日からスパイウェア対策となるセキュリティ機能を強化しました。銀行ビジネスの基礎は信頼にあり、なかでも安全性は重要だと考えています。預金は最終的な決済手段ですから、さまざまな不正や犯罪の対象となりがちです。キャッシュカードのスキミングは広く知られるようになりましたが、最近問題となっているのはスパイウェアを使って情報を搾取する手法です。それに対する方策として、ソニーバンクでは〔1〕ソフトウェアキーボードを提供するとともに、〔2〕1日あたりの振り込み限度額をお客さまの希望により設定できることとしました。

ソフトウェアキーボードは画面上にキーボードを表示し、このキーボードをマウスでクリックすることによってログインパスワードを入力する選択肢を用意するものです。画面をクリックする入力であれば、キーボードの操作履歴が残りません。キーボードの入力情報を詐取するという手法に対しては相対的に有効な対策だと考えています。

また、被害をなくすだけでなく、万が一の場合の被害を最小限にとどめるという観点から振り込み限度額を設定できるようにしました。0から999万円の範囲で1万円単位で設定するというものです。ただし、限度額設定の申し込みと解除については、いずれもカスタマーセンターへお電話いただくこととなります。早急に実装するという事情に加えて、異なる方法を採用することがセキュリティの観点からも意味があると考えたためです。

利便性と安全性のバランスはお客さまによって感覚が異なっているものがあると思います。そのバランスを選択できるよう手立てを用意するというのがソニーバンクの基本的な考え方です。

ソニーバンクは引き続き、お客さまに安心してご利用いただけるよう一段の対策をとっていきます。しかし、セキュリティを巡っては、対策と新たな手法とが常にイタチゴッコになるのは避けられません。お客さまには、くれぐれも注意を心がけていただきたいと思います。

ソニー銀行株式会社
代表取締役社長
石井茂

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