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2005年5月16日「感度を高める」集中力を高めて変化に対応していきます
ソニーバンクでは5月12日に2004年度の決算を発表しました(ソニーバンクサイトの「業績のお知らせ」をご覧下さい)。
経常利益は、通年では依然としてマイナスですが、第4四半期(開業以来四半期毎の営業成績を公表しています)については3億6千万円のプラスとなりました。この結果、年度の目標は達成することができました。メディアの方々にも今年度の黒字化を信用してもらえるようになったようです。預金、貸出といった業容の着実な拡大が収益につながることが理解されてきたということです。ここまでご支援をいただいたお客さまに深く御礼申し上げます。
黒字化は当面の目標です。しかし黒字化そのものは、新たな展開への出発点だと考えています。ここから、よりフェアで、よりよいサービスの追求という本来の目標に向かってソニーバンクは今一段の努力を始めます。
そもそも私たちの小さなチャレンジは、既存の金融サービスでは常識としてきたところを疑うところから始まりました。黒字化は私たちの疑問が意味あるものであったことを証明するものです。当初の気持ちを徹底して、個人にとってよりよい金融サービスを追求していこうと意を強くしました。
ここ数年で銀行を巡る環境は大きく変化しましたし、今も変化は続いています。変化が激しければ激しいほど、決断には速さが求められます。変化が激しい上に短い時間で決断するのですから間違う可能性も高くなります。その時に大切なことは、集中力を研ぎ澄ますということだろうと思います。ビジネスにおける集中力とは、状況の微細な変化を捉えようという意識です。それは指向性を強めるのではなく、感度を高めるという感じでしょうか。
お客さまの状況を感じとり、市場の変化を感じ取ることによって、次の展開を生みだしていく力をつけていきたいと願っています。ソニーバンクは今年度も期待に応えるフェアな金融サービスを実現するよう努力していきます。
お客さまには引き続きよろしくお願いいたします。
ソニー銀行株式会社
代表取締役社長![]()

